不動産用語集
Home »
不動産取引でよく使われる用語集をまとめて見ました。
容積率
容積率とは、延べ面積を敷地面積で割った値のことです。
また、容積率には指定容積率と基準容積率があります。
容積率は、都市計画などで用途地域ごとに50%〜1300%と定められていることがあり、これを指定容積率といいます。
建築基準法によってこの値を上回る延べ床面積を建てることは出来ないことになっています。
そして、前面の道路幅によって、指定された容積率を使い切れない場合もありますので、注意が必要になります。
家賃(賃料)
家賃とは、借主が貸主に対して毎月支払う金銭のこと。
敷金や礼金は家賃の○ヶ月分として算出される。
前家賃
毎月末日までに翌月分の家賃を支払うこと。
この前払い制度が一般的な支払方法である。
また、契約時にはこの前家賃も必要となる。